ミニコミ紙「ひまわり」に掲載★
- スタッフ

 - 2020年8月1日
 - 読了時間: 2分
 
更新日:2020年8月3日
7/30の熊本日日新聞折込みの、秋津販売センターミニコミ紙「ひまわり」で、「うちらんち」を紹介していただきました♪

なんと、タイトル下の一番目につきやすい所です。
「うちらんち」のあったかくて楽しい雰囲気が写真からも伝わってきますねー💛
記事にある通り、うちらんちは子ども達を中心として地域の方やあらゆる世代の方も気軽に来れて、みんなが楽しめる、交流できる場所になることを目指しています。
こんな所があるんだ、行ってみよう!と思ってくれたら嬉しいなあ。
丁寧な記事を書いて下さった熊日秋津販売センターの吉松様、本当にありがとうございました!!
〈本文〉
遊んで学んで育んで うちらんちよかよか 泉ヶ丘公民館
子どもたちが遊びや学びを通して共に育ち合う場を目指す「みんなの居場所 うちらんち よかよか」が6月28日、泉ヶ丘校区公民館でありました。
多くの人と関わりを持つことで子どもたちの社会性や健康に生きるために必要な力を育もうと、同市の小学校で児童の相談を受ける心のサポート相談員の有志でつくる「ここサポ」が企画。2020年度の市子どもの未来応援基金助成事業に採択されています。
この日は近くの小中学生や親子ら約20人が集まり、スタッフやボランティアの学生とおしゃべりしたり、ボールや風船で遊んだり、思い思いの時間を過ごしていました。
親子で訪れていた高山莉央さん(7)は「家にないおもちゃがいっぱいあって楽しい。また来たい!」と笑顔で話していました。また、ボランティアスタッフとして参加した高校生の丸内敏也くん(16)は「学校の先生に誘われてきた。一緒に遊んだり。勉強を教えてあげたりしたい。」と話していました。
代表の下田顕子さんは「子どもたちが、様々な世代の方と話したり遊んだりする中で、いろいろなことを学び、成長できる場所になればいい。また、大人にとっても、子ども達と接する中でパワーを貰ったりと楽しく交流できる場所にした。子ども達や地域の方に気軽に来てほしい。」と話していました
うちらんちは、上江津公民館(毎月第2土曜日)と泉ヶ丘校区公民館(毎月第4日曜)の2か所で開催。13時から17時。参加費は子ども無料、保護者(※大人)100円。
写真/
子どもとおもちゃで遊ぶボランティアスタッフの丸内くん(中央)
漫画やトランポリンなど、いろんなおもちゃがあります




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