私たちは心のサポート相談員です。
- スタッフ

- 2020年12月7日
- 読了時間: 4分
(文責:うちらんち代表 あっこちゃん)
うちらんちのスタッフは皆、熊本市の“心のサポート相談員”の仕事をしています。
心のサポート相談員は、熊本市のいじめ・不登校対策事業の一つで、「児童が悩み等を気軽に話せ、ストレスを和らげることのできる第三者的な立場で、児童が心のゆとりを持てるような環境を提供すること」を目的として配置する…とされています。
今年度心のサポート相談員がいるのは、熊本市立小学校92校のうち40校。勤務は年間210時間と決まっていて、平均すると週あたり6時間(週2回、3時間ずつ)という感じです。
子どもたちはもちろん、保護者さんや先生方から相談を受けることも少なくありません。
内容は友人関係であったり、親子関係であったり、何となく学校に行きにくい……など、様々…。不登校気味の子どもの中には、教室には入れなくても心のサポート相談員が勤務する時だけは登校してくる子もいます。
親や先生では関係が近すぎて話しにくかったり行き詰まってしまうことも、ほどよい距離がある心のサポート相談員が話し相手になることで、気持ちを整理する助けになることも多いようです。先生方は多忙で、子どもの話をゆっくり聞いてあげる時間がなかなか取れないという現状もあります。
相談というスタイルをとらなくても、学校で相談員の顔を見るだけで、いてくれるだけでも、子どもたちはホッとするんだよと、先生方から言っていただけることもあります👨👧👧
雑談も交えながら子どもたちの言葉にできない思いを察したり、ちょっと背中を押したり、そっと寄り添うような存在といえるかもしれません。

心のサポート相談員の取り組みが始まったのは平成16年。
カウンセラーの資格を持っている人も多くいますが、必須ではありません。教員免許もいりません。そんな人が学校現場の中にいるというのは、数十年前であれば考えにくかったのでは。それだけ社会も変化し、子どもにも保護者さんにも学校にも、第三者的存在、話をゆっくり聞けるような人、存在、居場所が必要とされている時代なのかもしれません。
こんな心のサポート相談員ですが、熊本市の財政事情もあり、勤務時間も配置校数も年々削減傾向にあります😰
子ども達にとって近すぎず遠すぎずの距離で、子どもたちの成長を見守り、寄り添うことのできる貴重な場所がだんだん減っていて、そのうちなくなってしまうかもしれない…。学校の中が難しいなら、地域にできないか…。そんな思いがうちらんちを作る動機の一つにもなっています。
私たちスタッフを動かしているのは、子ども達みんながいきいきと毎日を過ごし、自分を大切にしながら、元気に成長していけるように応援したい、寄り添いたいという思い。
そして子ども達に一番近い保護者さんたちにも、子どもと笑顔でいられるよう、息抜きしたりグチったりできるような場所を提供したいと思っています。なので是非うちらんちへ気軽に、遊びに、お茶やおしゃべりしに来てくださいねー☕
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ところで、ここサポのスタッフは心のサポート相談員として仕事に加えて、他にもかけもちで仕事をしていて、子育ての真っ最中でもあり、忙しい毎日です💦自分の暮らしや自身の子どもと向きあう時間を大切にしながらも、できる範囲で、子どもたちと保護者さんたちがホッとできる場所、自分らしくのびのび過ごせる環境を作りたいと頑張っています。
でも3人という少ない人数でやっていてマンパワーが全然足りません😿子ども達と楽しい時間を過ごしたい。子どもたちの成長を応援したい。そんな思いを持っている方、もちろん心のサポート相談員でない方でも大丈夫です。一緒に活動しませんか❕❔うちらんち当日の準備、運営、子どもたちや保護者さんとの遊び相手や話し相手、SNSの更新、広報など…、できる範囲で関わって頂けたら嬉しいです✨
興味を持って下さった方は、メールやLINE,FBなどからご連絡くださいっ🙂
最後は思いがけずスタッフ募集になってしまいました💦
日頃はてれーっとして怠け者ですが、子どもたちへの思いだけは熱いあっこちゃんです!
お読みいただきありがとうございました💕
では、今日も心のサポート相談員のお仕事に行ってきます!




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